小池知事分析「今が決別のチャンス」 https://t.co/eSDH3Fwl08 『これですっきりしたのは自民と小池だが公明党は複雑だろう。都民ファーストとの選挙協力で公明党自身が取りこぼす可能性も出てくる。』なるほどな。学会も不安になってるかも・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年6月3日
自民党に入れようが、
小池新党に入れようが、
ロクなこたぁ~ないさ、。。。
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■2017年6月3日8時43分 日刊スポーツ
政界地獄耳 小池知事分析「今が決別のチャンス」
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1834157.html
★東京都知事・小池百合子の自民党離党がやっとかなった。進退伺を出してから自民党もこの問題を凍結。除名でもなんでも処分すればいいのだが、意図的に放置していた。一方小池も「決めるのは自民党」とボールが自民党にあることを強調。つまり辞めたくないのに進退伺を出した小池と、辞めさせたいがそうすると有権者の反応が怖くて決められなかった自民党のチキンレースだった。側近の衆院議員・若狭勝が離党届を出し、都民ファーストの事実上の結党を機に離党となった。
★これですっきりしたのは自民と小池だが公明党は複雑だろう。都民ファーストとの選挙協力で公明党自身が取りこぼす可能性も出てくる。また都議選後の議会運営を考えると今から選挙後まで、どう振る舞うかも重要になる。ただ1つ疑問なのは、小池は党本部、つまり首相・安倍晋三に捨てられたのか、それとも小池が安倍を切ったのか。政界関係者が言う。「小池は官邸はさまざまなスキャンダルで追い込まれていくと読んだのではないか。このまま、21年まで安倍政権が順風満帆でいられるとは思わないと踏んだのだ。それに五輪も成功すれば小池の手柄、失敗しても小池のせいにはならない。今が決別のチャンス」と分析する。
★都議会関係者はいう。「小池のわがままをかばっていた党幹事長・二階俊博もさじを投げたのだろう。官房長官・菅義偉、官房副長官・萩生田光一、都連会長・下村博文ら首相周辺も小池との決別を進言し続けていた。当然の結果だろう」。自民党に所属していると良いことがあるのか、悪いことが起こるのか。この1カ月で結果が出る。(K)※敬称略
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