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「安倍三代」を語り合う 政治コラムニスト早野透×ジャーナリスト青木理




早野透さんの見方と全然違ってね。
アベが強いんじゃなくて、
有権者と、
マスメディアの劣化が、
アベ一強にしたんじゃないかって思ってる。

今ほど、
政権に従順な両者はないと思う、。。。



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■(更新 2017/4/ 6 16:00)
「安倍三代」を語り合う 政治コラムニスト早野透×ジャーナリスト青木理
https://dot.asahi.com/wa/2017040500046.html

 母方の祖父・岸信介を慕う安倍晋三首相。しかし首相には、反戦の政治家として軍部と闘った安倍寛(かん)という父方の祖父もいた。『安倍三代』を著した青木理さんと、首相の父・晋太郎も取材した早野透さんが語り合った首相の執念とは?

青木理(以下、青木):私は政治記者ではありません。そんな私が『安倍三代』を書く際、政界にも永田町にも土地勘はありませんから、そこで勝負してもつまらない。むしろ、人間・安倍晋三がいかなる男なのかを描くのが私のすべき仕事だろうと考えたんです。早野さんも、田中角栄を知りたくて新潟支局に赴任したことがありますね。

早野透(以下、早野):朝日新聞政治部で田中首相の番記者を務めたあと、新潟支局員になって、旧新潟3区を歩き回りました。それは角栄というすさまじい被写体に魅入られたからです。

青木:通常の政治記者の取材だと、政治家から取る情報自体が重視され、こいつが一体何者なのかはあまり重視されない。もちろん知ってはいるけれど、なかなかアウトプットされません。また、世襲政治家である安倍首相のルーツを辿ることで戦後政治の流れを、論ではなくミクロなファクトを積み重ねて描けるのではないかとも思ったんです。

早野:政治記者はどうしても政局をウォッチしなくてはいけない。しかし仰(おっしゃる)るように、人々の気持ちがどこにどう繋(つな)がっているのかということは大事ですね。この本は、戦後政治のたたずまいを3人の親子の繋がりの中で描き、時代の移りゆきが実に鮮やか、自然な形で読ませてもらいました。

青木:安倍家の政治のルーツである安倍首相の祖父・寛も父・晋太郎も、実際に取材してみると魅力的でした。しかし、安倍首相ははっきり言ってつまらない。少なくとも政界入りする以前は、特筆すべきエピソードが全くない。魅力も磁力も感じない。そんな男があっという間に政権を射止める。不思議だと思います。現代日本政治のシステム的な問題点がいくつもあって、一つは世襲の増殖、もう一つは1990年代の選挙制度改革ではないかと思います。

 しかも安倍政権を振り返ると、第1次政権のほうがチャレンジングでしたね。官邸主導だと言って官僚を近づけなかった。

早野:そうそう。政治主導だと言ってね。

青木:近づけたのは外務省の谷内正太郎と警察庁の漆間巌ぐらい。ところが第2次政権を見ていると、むしろ官僚の上にうまく乗るということを覚えたように思えます。特定秘密保護法にしても、安保法制にしても、共謀罪にしても、安倍政権が欲しいというより、警察や法務・検察、外務省が以前から欲しがっていたものでしょう。政治記者ではない私にはよくわからないのですが、むしろ安全運転で官僚の上に乗っているような印象を受けるのですが。

早野:それは違うんじゃないでしょうか。僕は安倍さんという人は、政治に向かう内なる闘志というか、天下を取るという秘めたる意志は、戦後史の中で他では見ないすさまじい執念だと思いますね。戦後の大宰相と、少なくとも在任期間に関しては並んできているわけです。あれだけの失敗の中からもう一度這い上がってきた、安倍晋三の政治家としての成長はあるのではないか。また失敗したら、こんなにみっともないことはない、そして決定的に政治生命が失われる。しかしそこをあえてもう一度、総理大臣を目指す。官僚に乗っかった安倍政治と言えば言えるけれども、しかしお人形さんというのではない。むしろ官僚機構をまるごと自分の政治勢力の中に置き、その先の目標に向かって用意周到に、国民を半分騙し、半分はまあ仕方ないと思わせて向かっていく。目標は明らかに憲法改正。いつの間にか安倍一強などという状況まで作ったわけです。

青木:ところで、早野さんは、晋太郎の政治活動を直接取材されていますね。

早野:そうです。三角大福中という、みんなそれぞれ二世じゃない、創業者のリーダーの時代がありました。一人ひとりがすさまじい政治的個性を持っており、戦いあって順番に総理大臣の座を射止めていったという世界です。その次は安竹宮だった。竹下(登)さんは地方政治から這い上がってきた迫力を感じさせたし、宮澤(喜一)さんは政治の中の知性というものでは人並みではない透徹したものを持っていました。安倍晋太郎という人は、茫洋とした人でしたが、何といっても人柄の良さがあって、やはり日本政治を総理大臣として担っていくべき人なのかなと思っていました。その前に亡くなってしまいましたが。彼は極めて平和主義だったし、護憲じゃなかったか。

青木:ええ。それも不思議です。経世会といえば角栄、竹下のイメージ、宏池会は宮澤的なハト派のイメージがあり、一方で晋太郎の清和会というとタカ派のイメージですが、地元などで取材すると晋太郎はそうじゃない。強烈な戦争体験があり、確かに護憲・平和主義者でした。

早野:中曽根内閣の中で、晋太郎さんは外務大臣を長くやっていましたからね。中曽根(康弘)さんは改憲論者でしたが、自分の時代に持ち出すタイミングはこないと思っていたでしょう。そうした中で竹下大蔵、安倍外務につけた。晋太郎さんは日本の外交の作り方、根底には9条があって、そこから出発しているということを、身体で感じさせてくれましたよ。

青木:その世代からさらに移り変わり、いまや世襲政治家が花盛りです。衆院議員の4人に1人、自民党に限ると3人に1人、第3次安倍政権の閣僚は半数が世襲だそうです。これだけ世襲が増えてしまうと「政治身分の固定化」が進み、議会制民主主義下で幅広い層の声が政治に届かなくなりがちな弊害を生じます。

早野:政治の世界の作り方がすごく安易になっていると思います。政党もね。世襲で息子が当選しやすいから、数を揃えておこうという。戦後という苦しみの中で戦後民主主義を築き上げて、繁栄を勝ち取ってきた。しかし繁栄を勝ち取った瞬間に目標を失うということになってはいないか。そこが政治の劣化に繋がっていく。むしろ日本社会の劣化があって、安倍さんを生んでいるんじゃないか。

 安倍さん個人の問題もさることながら、その安倍さんを倒そうという人がいない。小沢一郎の失敗や民主党の失敗といった混迷の中で、じゃあ俺がやると言って、安倍晋三が登場した。だから安倍さんは、幸運ですよね。そうした政治の失敗の中で半分官僚にウマを合わせながら登場した。

 しかしその中で、日本政治や日本のありようを、憲法改正という形で変えていこう、新しい時代を作っていこうとしていることは軽んずることができない。これはいわば戦後というものが培ってきた価値を根本的にひっくり返そうということだから、安倍さんの力量は軽侮できないな。

青木:徹底して平凡な生い立ちと現在の執念。その落差がどこから生じているのか、さらなる取材と思索が必要かもしれません。(一部敬称略)
(構成 AERA・小柳暁子)
※週刊朝日  2017年4月14日号


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